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いっしょに歩こう!プロジェクト

日本聖公会 東日本大震災被災者支援

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2012.8.6~8 英国 マイケル・イプグレイブ主教 盛岡、釜石を訪問

8月6~8日、英国ロンドンのウーリッチ教区マイケル・イプグレイブ主教が東北を来訪されました。東北の被災地・被災者への具体的な支援について、深く思いを巡らせておられ、多忙なスケジュールを割いて、東北訪問を強く希望されました。

8月6日、盛岡聖公会では、広島原爆関連のキャンドルナイトで平和について日本語でお話しをされました。

翌日、宮古、山田、大槌の被災地を巡り、釜石ベースでは仮設住まいの方々と触れ合うことができました。

大槌町役場跡地にて
               -大槌町役場跡地にて-

最終日には加藤主教と共に釜石神愛幼児園(仮園舎)のお誕生礼拝に臨まれ、さらに信徒宅を訪れ共にお祈りをされて帰路につかれました。

釜石神愛幼児園にて
               -釜石神愛幼児園にて-

イプグレイブ主教は、東北教区の広範さを大変驚いておられました。また、「個々の被災者と触れ合えたこと」を貴重だったとお話しされていました。

松村豊
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釜石ベース、三陸方面訪問

10月10、11日と釜石ベースを訪問しました。(旧知の海老原コーディネーターとの約束もありましたので)釜石ベースは多くの方の支えで順調に働きが進んでいるようです。釜石のブログにもありますように、物資配布よりも「傾聴」という言葉に代表される働きが大きくなってきているようです。まさに「いっしょに歩こう!プロジェクト」の本領発揮というところです。
 その働きの一部ですが、写真で紹介いたしましょう。

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 上中島町の仮設を訪問。頼まれた物をお届けに上がったのですが、話が弾み午前中だけでは予定のお宅を回りきれませんでした。しかし、釜石のブログにある通り物を届けるだけが本来の目的ではないのです。

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 そのころ釜石ベースは訪問者がしきりでした。期間限定ではありますが「足湯」が大好評。皆さんほっこりして笑顔で帰られたそうです。よかった。

おまけ

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 釜石ベースの2階に上がる階段は狭いです。親切にこの注意書きが大きく掲げられていますが、油断して思い切り頭をぶつけてしまいました。ゴーンと頭が良くなってよく鳴って、思い切り笑われました。

 帰りは国道45号線を南下しました。太平洋岸の大動脈ですが、まだまだ仮橋や交互通行場所、崩壊で迂回しなければならないなど、大変な状態が続いています。

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 のどかな風景に見えますが、津波と地盤沈下のためか路面と海面がすれすれか、低く感じ怖いです。

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 2002年に多摩川のアザラシ「たまちゃん」と並んで話題になった歌津町の伊里前川に現れたワモンアザラシ「ウタちゃん」にちなんで「汐見橋」から「ウタちゃん橋」に改名された橋も被災した。

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 鉄道の復旧も先が見えない。かなりの数の橋梁、道床の被害がまだ手つかずで残っている。
写真は歌津町付近の気仙沼線。

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 広大な被災地の中でいち早く仮設で再開したコンビニ。この付近で唯一のお店なのだろう。仙台の同系列のお店より品ぞろえが良い。

 報告 広報・涌井

【ボランティア募集!】釜石ベースでのボランティア募集の詳細はこの文章をクリックしてご覧ください。

釜石ベースでは、下記の通りボランティアを募集しています。

続きを読む

2011年8月11日 釜石ベースOPEN!

本日午後2時より、新しい釜石ベースの開所式が同所において執り行われました。

東北教区の加藤主教の司式で、植松首座主教をはじめとする教役者7名が出席し、信徒の方々も北海道や東北各地から集い、また日本キリスト教団新生釜石教会の牧師様もいらしてくださいました。また、カトリック釜石教会からお祝いの品が、カリタスジャパン(カトリック司教協議会の一つの委員会)からきれいなお花が届けられ、釜石新聞の記者の方が取材に訪れていました

今日は、地震発生から5ヶ月めの月命日ということもあり、午後2時46分から市内にサイレンが響き渡り、それに合わせて開所式参加者も黙とうを捧げました。

110811@釜石ベース(開所式)4
開所式の様子

釜石では、震災直後より北海道教区が中心となって釜石神愛教会・幼児学園をベースにして活動を継続してきました。釜石神愛教会は、幼児学園(保育所)の保育室が礼拝堂を兼ねており、現在までの活動は、園舎の一部をお借りして続けられてきたため、現地に滞在できるボランティアも通常2~3人に限られてきました。

この度与えられた新しいベースは、JR釜石駅から徒歩3分の国道283号線沿い、県外高速バスの発着所の目の前で、アクセスの良さは抜群の場所ですし、延べ床面積が40坪ほどの2階建て建物で、2階は3LDKの通常の住居なので最大10人程度が宿泊できます。また、すぐ近くに大きなスーパーや家電量販店などもあり、生活の場としても申し分がありません。

ただ、上記建物は、津波到達点の境界地点だったので、津波で一階が浸水した事と、築40年の老朽建物で長く空き家となっていたために、大幅な改修と清掃作業が必要でした。そこでまずは、北海道教区聖マーガレット教会の信徒の方が現地入りし、工務店に委ねる工事と派遣ボランティアの奉仕による部分を仕分けしてくださり、その結果、給排水、ボイラー・電気などの専門性の高い工事が、地元の工務店により10日間の工期で始まり、壁面塗装や清掃作業をボランティアに奉仕していただくこととなりました。

釜石の現状では迅速な工事発注はとても困難なのですが、釜石神愛幼児学園の高橋理事長が尽力してくださったおかげでそれが実現しました。また、宿舎としての整備のため、生活物資(いわゆる鍋・釜・布団)の必要数の洗い出しと、寄贈依頼・購入計画を、北海道教区の藤井司祭ご夫妻が進めてくださいました。

そして、北海道教区の信徒の皆様、そして盛岡聖公会の信徒の皆様と仙台のイ・チャンヒ司祭が、絶大なマンパワーを発揮してくださり、築40年の建物がみちがえるようにきれいになりました

110811@釜石ベース(開所式)1
釜石ベースの外観

110811@釜石ベース(開所式)3
釜石ベースの入り口

釜石での拠点が整い、いよいよ本格的な復興支援活動が展開されます。今後も、釜石神愛教会、釜石神愛幼児学園と密接な連携をとりながら、またカトリック釜石教会や新生釜石教会とも連携し、釜石の人々といっしょに歩いていきたいと思いますので、皆様のお祈りとご支援を賜りたい次第です。

未だ信号もほどんどが消えたままで、夜になると真っ暗闇になってしまう釜石市街地ですから、復興への道のりは長いものとなるでしょう。これから、日本全国からボランティアを募集することになると思いますので、ご協力をお願いいたします。

テーマ:東日本大震災支援活動 - ジャンル:福祉・ボランティア

釜石ベース開所準備進む

現在、釜石ベース開所のために準備が行われています。

今日は北海道教区のメンバーと盛岡聖公会の皆さんがお掃除に汗を流してくださいました。

いよいよ8月11日が開所です。どうぞお祈りください。
                          
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北海道教区
海老原 祐治




テーマ:活動報告 - ジャンル:福祉・ボランティア

釜石ベース<被災者支援センター> 開所礼拝のご案内

3月11日の東日本大震災発生直後から、岩手県釜石市の釜石神愛教会と神愛幼児学園(保育園)には北海道教区の教役者、信徒ボランティアの方が支援に入られ、今日に至るまで、教会・保育園のみならず広く地域への奉仕活動を展開してこられました。心から感謝と敬意を表します。

このたび、釜石駅にも近い場所に新たに拠点を設けることとなりました。東北教区、北海道教区、そしてさらに多くの方々が釜石における支援活動に参与されるベースとなり、またより充実した地域への奉仕活動の拠点となるように願うものです。

大震災の日から5か月の記念の日ともなる8月11日に、下記の通り開所式・礼拝を行いますので、ご案内申し上げます。皆様のお祈りをお願いいたします。
主にあって。

2011年8月5日
「いっしょに歩こう!プロジェクト」
本部長(東北教区主教)加 藤 博 道



― 記 ―

日 時:2011年8月11日(木) 午後2時

場 所:〒026-0031 岩手県釜石市鈴子町5-4

電 話:0193-55-4524(FAX共・11日午後より)

司 式:東北教区主教 加藤博道

*式文は「み言葉の礼拝」に準拠して行います。

お問い合わせ:「いっしょに歩こう!プロジェクト」事務局

電話:022-265-5221(平日10:00~17:00)

テーマ:東日本大震災支援活動 - ジャンル:福祉・ボランティア

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